REPAIR – BEFORE~AFTER

こんにちは!

 

ついに北陸~九州は梅雨明けしましたね。

今週末は関東も暑そうです。

待ちに待った夏、体調など崩されないよう、くれぐれもお気をつけください。

 

さて、今回はリペアのBEFORE~AFTERをご紹介したいと思います。

“日本一の仕上がり”を自負する当店だけに、「どんなもんよ?」と気になる方も多いはず。

ぜひ、ご覧ください。

 

A1

◆BEFORE

まずはこちら。

フィッシュのテールエンドですが、おそらくフィンが刺さったorリーシュが食い込んでしまったのでしょう。

フォームは完全に欠損しています。

 

A2

◆AFTER

フォームの再形成をおこない、色合わせ~面出しまでキレイに仕上がりました。

 

B1

◆BEFORE

レール。

表面上にクラック+中のクロスが粉砕しています。

自分もよくやってしまう箇所です・・・。

 

B2

◆AFTER

一部、薄らとした中ワレは残っていますが、機能的にはまったく問題なくフィニッシュ。

もちろん、クロスは入っています。

余計に削らなかったおかげでベースの色も残っています。

 

C1

◆BEFORE

同じくレール。

浅いクラックではありますが、放置しておくと少しずつ水を吸ってしまう可能性はあります。

 

C2

◆AFTER

こちらも薄らとした中ワレは残っていますが、クラックはしっかりと塞がっています。

 

D1

◆BEFORE

こ、これは重症です・・・。

相当強烈な衝撃が加わってしまったのでしょう。

 

D2

◆AFTER

しかし、めちゃめちゃキレイに仕上がりました。

ここまで深いとベースの色は残せないため、どうしても色違いは出てしまいますが、

職人の技術に拍手です。

 

E1

◆BEFORE

年々普及を続けているカーボンボード。

特殊な素材となるため、専門的な知識と技術は必要ですが、そこはお任せください。

これもまた深いクラックですね・・・。

 

E2

◆AFTER

この場合、新たにカーボンパッチを追加しなければならないため、繊維目のズレは多少生じてしまいますが、

いやいや、バッチリ直っているじゃありませんか。

 

というかたちで3本のBEFORE~AFTERをご紹介させていただきました。

(ボードのオーナー様、ご協力いただき誠にありがとうございました)

 

一般的に流通しない専用素材(レジンやクロスなど)を数多く揃え、

職人が持つ知識により最適な選択がなされ、

職人が持つ技術により最善の結果を出す、

それが当店自慢のリペアです。

強度を出すのはもちろん、見た目の美しさへも一切の妥協をしません。

安心してお預けください。

 

リペアに関するお問い合わせはメールでも承っています。

info@mercury-e.co.jp

お気軽にご相談ください。

 

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