みなさまこんにちわ。

はやくもこちらは滞在4日目。

毎日があっという間に過ぎ去っていくのは、旅らしくもあり、寂しくもあります。

一日一日を無駄にしないようにと、強く思うスタート。

こちら滞在先のCarlsbadはここ数日の濃霧とはうって代わり、快晴でのスタートでした。

今日からは、お世話になっているファクトリーやシェイパー、ショップ巡り。

まずは、関わりこそなけれど滞在先から近いガリー・ハネルさんのシェイピングベイをのぞく事に。

まったく関係のない私を快く迎えてくれ、自身のシェイプについて説明してくれるガリーさん。

このボンザーはかなーーーーり興味そそられる1本でした！

素晴らしい出会いに感謝しつつ、お次ぎはKEVIN CONNELLYのシェイピングベイへ。

まじめに、STANDARDSTOREからのオーダーを確認するKevin。

実はKevinは日本への滞在歴もかなりあり、日本語も少しはなせるのです。

私のつたない英語と、Kevinのあやしい日本語。

どちらも理解出来る人には、それはカオスのような会話だったでしょう。

そんなミーティングの合間に、いきなりクラフトマンに戻るKevin。

カメラを向けてもまったく視界に入らないように、一瞬でスイッチが入るのKevinにクラフトマンシップを感じたのでありました。

お隣の、まるでミュージアムのようなスケートボードショップを見学したり、

圧倒的なラインナップのヴィンテージボードのラインナップを誇るBirds Shedへ行ったり。

（この日は、なんでもヴィンテージのエアストリームが納車されたとかで、ボードをみる余裕ななく。。。）

そんなこんだでSan Diegoを後に、”2番”といういつかの大臣を思い出すネーミングの和食レストランで食事をすませ向かったのは、

かの有名なMoonlight Glassing。

ここは有名シェイパーやグラッサーが軒を連ねる広大なファクトリー。

ここでも詳細はお伝え出来ないながらも、いいミーティングをする事が出来ました。

その後、Bingの工場へ立ち寄りミーティングをしていると、ボードを持っていない私に自身のボードを貸してくれる、

BingのマネージャーのAdamと、皆様おなじみのMick。

そうこうするうちにこの日も、日が暮れてタイムアップ。

明日は貸してもらえたサーフボードで朝一サーフィンして来ますね！！

そちらは素晴らしい秋晴れが続いてますでしょうか？

こちらはインディアンサマー、日本でいう残暑がかなりの厳しさです。

また明日こちらのブログを更新しますね。

みなさまごきげんよう。

HM