*EXPLORING FACTRY of TRAVIS REYNOLDS*

みなさまこんばんわ。

昨晩から夜になるとぐっと冷え込むようになりましたね〜〜

私はと言えば久しぶりの大阪店へと参り、なじみのお客様にもよって頂けたりと心温まる日々でございます。

 

さて本日は、私たちもオーダーしているボードをいまかいまかと待ちわびるTRAVIS REYNOLDSのファクトリーのレポートをお届け致します!!

 

20151029053946 20151029054010

 

Travisがシェイプルームを構えるのは、SANTA CRUZの老舗のファクトリー。

ここは日本ではあまり馴染みがありませんが、1970年代にサンタクルズのシェイパーのパイオニアであったDUG HAUTによって始められた由緒正しいファクトリーであります。

現在まで多くのシェイパーが出入りをして来ましたが、現在も、

Michel Junod

Mark Andreini

など錚々たるメンバーがこのファクリーを使用しています。

 

IMG_5281

 

ラミネートルームで、STANDARDSTOREからのオーダーのボード見せてくれるTravis。

どれも期待以上の仕上がりで日本への到着が楽しみです。

 

IMG_5283

 

こちらも次回の入荷分。

モデルはtunnel vision。

Travis曰く、比較的大きな波はもちろん、2feetあたりから最高におもしろいよ!と。

個人的にもとても興味がある1本で、なんならそのまま乗ってやろうかと…

 

IMG_5295

 

ここはラミネートルームの隣にある、カラーを調合するスペース。

ここからTravisの芸術的なカラーリングが生み出されます。

この時になんて言っていたかというと、

『カラーは毎回こうやって調合するから、2度と同じカラーは出ないんだ』

っと言う事。(だと思います)

 

IMG_5289

 

次のフィンセットのスペースでグラスオンフィンの立て方を教えてくれるTravis。

ちなみにこれも次回の入荷分のFish。はやくこい〜〜〜〜

 

IMG_5287

 

こちらはお客様のカスタムオーダー。

実はこのストライプはファブリックらしく、見つけるのに大変苦労をしたそうで。

仕上がりはばっちりですので、もうしばらくお待ち下さいませ!!

IMG_5291

 

サンディングまで終わったラックにも次回の入荷分が。

こちらはEgg。

クリーンなアウトラインが、スムースなライディングを想像させます。

 

と一通りファクトリー内を見せてくれて写真を撮りながら言ったのですが、1箇所写真が撮れなかった場所が…

 

それは一番肝心なシェイプルーム。

一応Travisはここがシェイプルームね。と教えてくれたのですが、なんとあのThomas CampbellがTravisのシェイプしたボードにアートを施している最中で…

田舎者の私は、あまりの光景にカメラを構える事が出来ませんでした…

 

皆様にも見せたかった…

 

 

とTravisによる【こうじょうあんないツアー】を終えたのでした。

ここまでで皆様に訴えたいのは、

 

そろそろTravis Reynoldsが入荷しますよ!!!!!

 

と言う事。

 

詳細決まりましたら張り切ってご紹介させて頂きますね。

 

朝晩は冷え込むので皆様体調にはくれぐれも気をつけて下さいませ。

 

それでは!!

 

HM