便利SURF GOODS & まったく役にたたないHMブログ(篭岩山編)
- 2016/03/06 Posted by STANDARDSTORE
- Category:BLOG SURF USED SURF /
- BLAND:TOOLS
みなさまこんにちわ〜☁
なんだかすっきりと晴れない日曜日。
夜からは天候も崩れるそうなので、お出かけの際は雨の準備もお忘れなく。。。
さてさて、STANDARDSTOREには今更紹介の必要すらないと思われる便利サーフグッツが入荷しております。
TOOLS BOARD WRAP
ワックスアップされているサーフボードに簡単に装着出来るデッキカバーです。
ノーズとテール部分には補強の為にプロテクターも入ってますので、ポイントノーズやピンテールも安心してお使い頂けます。
テール部分はフィッシュやワイドなスクエアにもしっかりと対応します。
大切なボードバッグや、ハードケースに入れる際に、こちら装着して頂ければ綺麗に使って頂けますし、
何より出し入れがとてもスムースに。
私は、保管や移動の際は、デッキカバーのみ。
心配な部分にはタオルやウェットを当てる事で十分カバー出来ます。
TOOLSのBORAD WRAPはセンター付近にベルトがないので、脱着時の煩わしさも0!!
とても使いやすいデッキカバーになっております。
今回の入荷のサイズは、〜6`6(レトロ)、〜8`0(ファン)、〜10`0(ロング)の3サイズ。
この3サイズでほとんどのボードがカバー出来ますよ!
NEWボードをご購入の際等に、ぜひ合わせてご検討下さいませ!!
ここからは多くの方にとって興味がなかったり、必要のない情報ですので、読み飛ばしちゃって下さい。
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さて、先日のお休みの際に、今年の念願であったハイキングを始めるべく、地元茨城の篭岩山へ(標高501m)
ここは決してメジャーではありませんが、ガレ場やくさり場など変化にとんだハイキングコース。
上り始めるとすぐのところにある”不動の滝”
水量は僅かでしたが、一日中日陰なので一部が氷瀑に。
ここにある不動明王の象が後付け感がすごく、残念。
今回はまだまだ肌寒く、足早に通過。
夏は気持ちいいだろうな〜
滝の上流もきれいなクリーク。
こんな水量では魚もいないでしょう。
サンショウウオくらいいるかな??
木に群生しているキノコを取りたかったのだが、完全にピンぼけ。
これが山名の由来の篭岩(かごいわ)。
もともと脆い地層が、風雨にさらされてこの形になったそう。
稜線を歩く。
標高が低い山なので、木がびっしり。
ど〜〜〜〜んとした展望のところを歩きたい。
この日は実父にハイキングを指南をしてもらう。
ありとあらゆる釣りや、キャンプ、スキー・スノーボード等はこの人に教わったのでハイキングも。
今でもパラグライダーで飛ぶのに、山道を1時間半掛けてハイクアップする恐ろしい人。
抜けた稜線からの眺めはこんな感じ。雲一つない。
関東平野が一望できる。
まさに平野。
遠くが霞んでいるのでここでも春を実感する。
展望がいいのでここで昼食。
が、
鼻水がとんでもない事に!!
もともと多少の花粉症ではあったのだけれど、この日はとてつもない。
鼻水は、その名の通り、だらだら出っ放しだし、目からも涙がとまらない。
薬も飲んでなければ、目薬もなく、お手上げ状態。
更にはティッシュ等もなく、葉っぱで鼻をかむ始末。
今年から実践している、鼻毛で花粉を防ぐ理論もまったく効果無し。
折角鼻毛を切らずにのばしていたのに、これではただの鼻毛が出ている人だ。。。
素人のくせに準備が出来ていない典型。
自然は厳しいんだ、次からはちゃんと準備をしよう。
いくつかのピークを越え、篭岩山に到着。
本当は奥に見える、男体山まで足を延ばす予定だったけど、上り始めた時間も遅く、
花粉にやられすぎていたので、今回はここからおりる事に。
山頂付近は風が強く、木々の揺れがすごい。音もすごい。
木がきしむ音。
木と木があたる音。
葉っぱが風に揺れる音。
風の音。
ここでは、ロックもジャズもブルースも何もいらない。
最高に楽しい初めてのハイキングだったが、たかが日帰りのハイキングとはいえ、ソロで行くのにも、必要な物が見えて来た。
バックパックは、5月頃にはオーダーしたものが届くだろう。
あれも欲しい、これも欲しい。
それを考えるだけでも楽しくてしょうがない。
次はどんな景色に出会えるだろう。
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さて、週明けからはサイズアップするのでしょうか??
まだまだ店舗は営業中!
たくさんのご来店お待ちしております♪
HM