今月の末から大阪の阪急百貨店にてイベントも組まれ、

Safari Lounge別注アイテムやSafari LoungeのPop Up Storeにも出店と

盛り上がりを見せている “VOLN” のアイテムを本日はご紹介します。

キャッチーはT-Shirtsやデザイン物が先行している VOLN ですが、

実はきちんとしたモノ作りの背景を持ち、それがベースなんです。

そうですよ！温故知新をテーマに掲げているブランドですから、

それはそれは間違いないモノ作り、そして時代背景を考え掘り下げられたアイテム軍は、

実は一番アダルティーな部分でもあるのです。

本日のご紹介は、” Classic Work Shirts -Wash-” です。

そして本日のモデルも私 Jackieが務めております。

雨ばかりでさえない表情ですが、そんなアンニュイな気分も吹き飛ばしてくれるでしょう♪

デザインソースは、もちろんアメリカンで特にワークシャツに力を注いでいたブランドです。

あえてブランド名は出しませんが、ディテールを見ればすぐわかると思いますので(笑)

VOLNのディレクター Tylerが考える本国本物本気の三拍子です。

ただリプロするだけではなく、絶妙なポケットのコンビネーションとサイズ感、そして縫製仕様など、

きちんと物事や時代背景、そして当時のその物の価値観やあり方を理解し掘り下げ、新しく構築されています。

とてもシンプルなワークシャツ、安価な物や、ミリタリー物、様々なブランドからもリリースされているこのアイテムに、

一度袖を通して頂けると分ると思います。

拘り抜かれた縫製仕様とファブリック、そして洗いやボタンの付け方一つでも・・・

この絶妙はカーブ具合、どうしてこの形なのか？普通の曲線ではダメなの？

そんあ事を考えてみた事はありますか？？

撚り杢インディゴの強撚糸を昔ながらの力織機で丁寧に織り上げたそのファブリック、

そしてアメリカンビンテージ縫製の数々。。環縫いなんて当たり前ですよね。

そしてさりげなくギミックが効いたセルビッチ仕様。

胸ポケットの赤いカンドメ（バータック）はあえてのポリ糸を使用。

なぜだかわかりますか？知りたいですか？

それは店頭で私に聞いてください。こんなBLOGでは書ききれませんし、

知りたい人も少ないでしょう(笑)

そしてワークシャツの代名詞 “キャッツアイ”

まぁこの辺は基本中の基本ですよね。

そーなんです。あまり目立つようなワザとらしい事はしていないのです。

あえての控えめな全体バランスを保ちつつも、放たれる独特のオーラはどこから来るのでしょうか？

やはり、日本人が作るアメリカンとアメリカ人が作るアメリカンでは感じ方や考え方その物が違うのでしょうね。

そんなVOLNからは目が離せませんね！

そして、この “VOLN” の今後の日本での展開のカギを握る当店が、これからも色々な方々、

そして店頭でもしっかりとホンモノの良さをお伝えしていきます。

まずは、この月末の阪急百貨店でのイベントにぜひお越しください！

フルラインナップが揃っています！

そしてオンラインショップは下記２つで猛烈展開中！

“ファッション誌　Safari Lounge”

“ファッション誌　Fine”

Safariは、今月末より阪急百貨店の梅田本店と有楽町でも POP UP を開催しますよ！

そちらにVOLNも、しっかりと別注アイテムを仕込ませて頂いておりますので是非！

本日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。

thx.jackie

そして本日より、STANDARDSTOREでイベント開催です！

スペシャルパックや、バーナーセットなどやはり根強いファンが多いKUUMBA !!

詳しく知りたい方は下記バナーをチェックです！

店頭でも良い香り、そしておいしいCOFFEEでお待ちしております！