Shed Sessions ride on Gary Hanel!

なんとか昨日までのうねりが残った湘南エリア。

ブレイクを選べば、週末もサーフィン可能なコンディションです!

 

波が続くなんて、本当に幸せですね〜

できるうちにうんと楽しんでおきましょうね!

 

本日ご紹介するのは、サーフィンカルチャーの震源地サンディエゴでも、

かなり異彩を放つローカルショップ『Birds Surf Shed』

もはやカルチャー好きにはおなじみのショップですね!

 

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強烈な異彩を放つエントランスをくぐれば、そこはサーファーにとっての桃源郷。

 

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ところ狭しの並ぶクイーバー。

天井を見上げれば、サーフボードレヴォリューションの英雄たちが鎮座。

 

今風に言えば『Birds ハンパないって!』

(がんばれサッカー日本代表!)

 

そんなBirds surf Shedと今も昔もNo1サーフィンメディアの『SURFER』がお届けするのが、

名だたるサーファーが、Birdsのヴィンテージボードからチョイスしてセッションをする、

『SHEDS SESSIONS』

 

過去には、

エリスエリクソン、ガダスカス兄弟、テイラー・ノックス、マット・アーチボルトなどもキャスティングされている人気シリーズです。

 

今回のサブテーマは、サンディエゴのノースカントリー。

エリアで言えば、カーディフ、エンシニータスあたりでしょう。

 

ここらでまずはそのヴィデオを。

 

 

 

さあ、お気づきでしょうか?

 

今作のファーストボードになんとGary Hanelのボンザーが選ばれている事に!

 

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Birdsこと、Erickさんにルーケディアの魔術師と紹介されるGaryさん。

Moon Li”GH”tロゴなのでおそらく90年代のボードでしょうか。

 

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今と全く変わりない、マルコムさん(キャンベルブロス)直伝のボンザーボトム+5Finボンザー。

 

Garyさんは今でもこのテンプレートのボードをライディング&シェイピングしています。

 

前回の渡米でもお借りしたのは、このテンプレートのボンザー。

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モデル名は『Cuda』

ハイパフォーマンスショートボードテイストのアウトラインで、もともとパフォーマンス性高いGaryさんのボード中でも、一番ハイパフォーマンスなモデル。

 

こちらはカスタムオーダー可能なので、気になってしまう方はお気軽にスタッフまで。

 

Garyさんのボードの他には、Joel Tudor / Hansen だったり、

エンシニータスのローカルブランド『Sunset / Twin Fish』だったり、

長らくAl Merrick の”ゴースト”を務めた、レジェンドシェイパー、Alan Gibbonsのフレックステールなど、

単純に見て楽しめるヴィデオとなっています。

 

雨で手持ち無沙汰な時に見てみてくださいね!

 

本日もたくさんのご来店お待ちしております〜

 

では〜

H