こんにちは。

インフルエンザから復活した私は、実家の両親に子供を見せるために田舎へ帰省していました。

（湘南、波あったんですね〜〜）

両親を初めととし、友人・知人にもたくさん会えて、少し遅ればせながらのいいお正月を過ごせました、が、

まだ2020年、サーフィンしておりません汗

波情報を見る限り、あまりサイズアップ傾向はなし。

いつになったら2020年サーフィン始めできるでしょうか…

波がないときは、波がない日々なりの過ごし方がありますね〜

私の場合は、キッチンドリンクがまさにそれ。

お昼ぐらいから野菜とりに行ったり、魚屋さんに行ったりして、ぼちぼちと料理をやり始めて飲み始めるんですが、

料理が完成して、奥さんや娘が帰ってくる頃にはもう酔っぱらってるんですよね笑

でもちゃんと食材を準備して、時間をかけてやる料理はとっても楽しいものです。

そういうときはちゃんとした器を使いたくなるんです。

私にとってのそんな気合を入れたいときの器は陶芦澤さんの作品たち。

そんなに手の込んだものではなくても、素敵な器乗ればビシッと決まるもんです。

今回焼きあがった作品たちもどれも料理とぐっと引き立ててくれるイケメンぞろい。

できれば店頭にて実際に手にとって見て頂きたい。

釉薬を垂らした円で描かれる模様は見る人によって印象が全く変わります。

円と円。

縁と縁。

今回の焼き上がり分で個人的に一番気に入っているのは、この月の満ち欠けのようにも見える絵柄。

縁の外側に広がるグラデーションの美しさも見逃せません。

今回始めて取り扱いをしたマグカップも、吸い込まれそうな絵柄がなんとも言えません。

マグカップには貫入と呼ばれるクラックも見ることができるので、一つ一つ違った表情を楽しんでいただけるはずです。

器たちもマグカップも、実際に手に取ると驚くいてしまうほどに軽量で、日常的にお使い頂くことが可能です。

電子レンジや食洗機などの文明の利器には未対応ですが、丁寧に優しく扱っていただければ、うんと長持ちするはずです。

全ての工程が芦澤さんの手によって作られるので、同じ作品は二つとはありません。

ぜひ店頭にてお気に入りの作品をお探し頂き、日常に彩りを添えてみてはいかがでしょう。

寒い日が続いているのでくれぐれもご自愛下さいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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