いつでもホスピタリティーにあふれ、温かく、大きなGary さん。

そんな僕たちが大好きなGaryさんからストックボードが到着致しました。

今回入荷したのはいずれも高い人気を誇るPILLとBONZER EGG。

PILLはこの丸っこい、可愛らしいアウトラインそのままのユーザーフレンドリーなモデル。

ミニシモンズでもなければフィッシュでもない…

Gary Hanel SURFBOARDS “PILL 5`4″ from STANDARDSTORE on Vimeo.

みずすましのようにするする～～っと走り出し、テール荷重すると笑ってしまうほど加速してくれます。

それでいて高いコントロール性に合わせています。

“JOURNEY” beyond space and time.「GARY HANEL SURFBOARDS in SHONAN」Rider : SHOHEI ECHIGO from STANDARDSTORE on Vimeo.

湘南エリアで良くありがちな、トロ厚いピークからのワイドで速いブレイク。

将平さんのライディングが圧巻ながらも、PILLの運動性能を余すことなく見て取れます。

高い運動性能の秘訣はこのワイドラウンドテールと、ダブルバレルコンケイブ。

ワイドスクエアなミニシモンズとは違い、テールエリアにカーブラインを多く採用しているので、スムースなターンが可能で、

ダブルバレルボトムは荷重した際にテールエリアをリフトしつつ、水を一気に排出するのでことで高い操作性、スピードを実現します。

エブリデイボードとしてとても優秀なPILL。

今回は5’5″、5’7″のサイズで入荷です。

まだお試しではない方は是非この機会にお試し下さいませ。

入荷したもう一モデルがコチラ。BONZER EGG。

ボンザーシステムの産みの親、Campbell Brother・マルコムさんから直伝されたボンザーシステムをGary さん自身のEGGテンプレートに落とし込んだモデルです。

EGGモデルは見ての通り、ノーズとテールのシェイプがとても近いダブルエンダーデザイン。

今日改めてこのBONZER EGGを手に取っているときに、ふとWyane Liynch さんのボードデザインに似ていることに気が付き、思い出しました。

Garyさんは80年代にWayneさんと仕事をしていたことに。

そこで、シェイパーズツリーを確認すると、やはりあるじゃないですか！

Wayne Lynch → Gary Hanel と。

そしてGary さんの前にはしっかりと　CampbelｌBrosのご両名も。

Campbell Brosも、Garyさんもあのサーフィンスタイルを追い求めていたんですね。Wayne Lynchさんの強烈なヤツ。

もうストーンと合点がいきました。

話はボードに戻りますが、ここ最近、Gary さんのボンザーフィンのチョイスはこのようにフィン後方にレイクが入るバラクーダボンザーライナーが採用させています。

見るからにマニューバリティーに関係していそうなので、試す価値ありそうです。

でっかいフェイスをドライブきかせて駆け抜けたい、そんな気持ちにさせてくれるGaryさんの　Bonzer Egg。

こちらは6’9″と7’2″での入荷です。

いずれも店頭にストックございますので、お時間ある方はぜひ店頭にてお確かめくださいませ。

今週末も通常通り、10:00～19:00でのオープンです。

波も上がってきそうなので、皆様の海上がりのいい顔でご来店を心よりお待ち申し上げます。

では！

H

各種キャンペーンも終了間近です！お見逃しなく！！！