ARENAL　SURFBOARDSから新たにリリースされたミッドレングス、Gateway。

待望の店頭ストックが到着致しました。

このGateway モデルは、大成功を収めた Micro Glideとは全く別方向から波にアプローチをするミッドレングスとしてデザインされています。

恐らく Michael の頭の中にもこのライディングイメージがあるはずです。

ちゃんと彼に確認をしたわけではありませんし、そういうわけではないかもしれませんが、絶対にDevon先生のライディングがイメージの中にはあるはずです。

ミッドレングスに注目が集まりつつも明確なライディングイメージが皆さんの中でまだ確立していなかった時に、One California Dayの冒頭で流れた Devon Howardのライディングが今でもみんなの脳裏に焼き付いているはずです。

基本的にはこのGatewayモデルもイメージするライディングは一緒。

ミッドレングスの特徴を生かし、早く波をキャッチ、セクションを抜けるスピード、マッシーなセクションをつなぐ力に優れるのでロングライディングを狙える。

そしてこのモデルの特徴は高いマニューバリティーを兼ね揃えていることです。

Micro Glideがより走破性に優れたウェーブスライディングをするボードなら、

Gatewayはウェーブシュレッディングするためのモデルです。

画像のレングスのDIMSは6’10″ x 21 x 2″3/4

比較的ワイズは控えめに、デュメンション的にはボリュームたっぷりですが、ボリュームはセンターに集約されています。

レールのフォイルはこの通り、ノーズから1ft、センター、テールから1ft。

決してボリューミーとは言えない、ソフトテーパーレール。テールエリアにはパリッとしたエッジもタックイン。

ボトムはラウンドエントリーから

センター付近からスパイラルVeeが入り始め、

フィンエリアでそのスパイラルVeeは最大に。

エグジットも緩くなりつつもしっかりとVeeがセットされています。

フィンセットはサイドにFCSプラグを配置したシングル2+1のセッティング。

（ストックボードはサイドバイトが付属致します。）

シングルフィンという言葉の呪縛から離れられない人からすると邪道感すらあるこの2+1のセッティングですが、試してみればその高いコントロール性能に感動すら覚えるはずです。

動きのいいミッドレングスをお探しの方には是非試して頂きたいフィンセッティングです。

又、波のサイズ、タイプ、コンディションにも幅広く対応できるのもこのタイプも魅力です。

この1本何でもこなしたい方にも手にして頂きたいですね。

今回はストックとして6’10″（Yellow)と 7’2″（Clear）が入荷しております。

是非お手に取って気に入った方をお求めくださいませ。

湘南エリアはいよいよ公営の駐車場もオープンし出し、ようやくこの時期らしい賑わいを見せ始めています。

賑わいの中にはコロナあり、なのでしっかりと自分で予防・対策をして楽しみましょう。

今週末も皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

では～

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開催中の各種キャンペーンもいよいよ31日まで！

お得なこの機会をお見逃しなく～