みなさまこんにちわ。

長い間待ち望んだGWの残すところ1日となってしまいましたね。

いざ休み入ってしまえば終わるまであっという間ですね。

素晴らしいお休みとなりましたでしょうか？

記憶に残るような波はありましたか？

明日で多くの人の今年のGWも終わりですが、怪我なく無事に社会復帰しましょう！

さて先日のCAからの到着のボードに、まだ聞き慣れないシェイパーのボードがあったのは

お気づきでしたでしょうか？？

それは、Travis Reynokds。

今日はそんなTravisを簡単にご紹介させて頂きます。

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photo from http://www.travisreynolds.org/photos/

Travis Reynolds　（32才）

1982年、カリフォルニア、サンタクルズに、フォトグラファーで建築家の父と、画家の母の間に誕生。

10才の時にサンタクルズでサーファーとしてのキャリアをスタート。

2年後、トラヴィスの父は、ハワイのアラワイハーバーのヨットで生活を始め、

トラヴィスは長い休みの時は父のヨットを訪ね、そこでハワイのサーフカルチャーに触れる機会を得た。

15才の時には、あのミッシェル・ジュノーから、彼のサーフチームに入るよう誘われた事が、

トラビスのシェイパーとしてのキャリアのスタートに。

photo from http://www.travisreynolds.org/photos/

ミッシェルのチームに入った事で、トラヴィスはミッシェルからシェイプに関するあらゆる事を学び、

その関係は17才で高校を卒業するまで続いた。

卒業後はハワイへ渡り幾人かのクラフトマンのそばでシェイパーとしての経験を積み、

2005年にサンタクルズへと戻り、サンタクルズの老舗M10でシェイパーとしてその後の3年で、

2,500本以上のシェイピングキャリアを重ねながら、自身のレーベルを着実に成長させて来た。

今では再びミシェル・ジュノーのショップで完璧なサイクルを得る事が成功している。

周りには、ミシェル・ジュノーや、マーク・アンドレイにを始めとするマスタークラフトマンや、

トーマス・キャンベル、パトリック・トレフツ、アレックス。コップス等の多くのアーティストらがおり、

それはトラヴィスに取ってかけがえのない環境といえる。

photo from http://www.travisreynolds.org/photos/

トラヴィスは、多くのシェイパーやアーティストからインスピレーションを得る事で、枠にとらわれない

ボードビルディングを行なう事が可能で、カリフォルニアらしい、フィッシュ、ハル、ボンザー、ログ等から、

ハイパフォーマンススラスターや、斬新なアシンメトリーなデザイン、そして信頼と経験が要求される、

マンモスウェーブ向けのガンまで、幅広いラインナップを揃え、全てが高い評価を受ける、

いま注目の新進気鋭のボードビルダー。

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いかがでしょうか？

かなり長文となってしまいましたが、少しでもその魅力が伝わると嬉しいです。

只今、STANDARDSTOREには、FISH、モデファイドエッグのFreshjuiceにSpeedEggの3本をストック。

（1本は早速はSOLD となってしまいました。）

ストックボードのチェックはこちらから

その斬新なグラスワークも非常に魅力的ですが、なんと行ってもシェイプが素晴らしいです！！

実際に手に取って頂ければ良さはすぐにわかって頂けるはず。

ぜひ手に取ってお確かめ下さいませ！

それでは、GW、素晴らしい締めくくりにしましょう〜

（ハ）