先日、日本の職人魂を感じに行って来ました。

海関係の趣味やお仕事に携わる人なら必ずと言っていい程

大変お世話になっているウェットスーツ屋さんです。

私は国内のあらゆる生産現場を見てきたのですが、

完全に１枚１枚オーダーメイドでの生産に驚きました。

ラバーやジャージ、起毛やドライまで多種多様の素材を確認できますね。

生産工程を軽くお話しましょう。

まずは型紙、これは原型もなくゼロかパターンナーさんが作成していました。

そして裁断ももちろん一枚一枚の手裁断、縫製工程も、もちろん手作業。

量産性や段取りを目指す工場さんはたくさんいますが、ウェットはオーダメイドなのです。

１枚裁断の１枚流しの１枚仕上げなのです。

１人１枚のパターン　　　　　　　　　　　　　　　貫通させない熟練技

粘着性も匂いもキツイ接着剤　　　　　　　　　　　途中工程

手作業での組み立て　　　　　　　　　　　　　　　ハンドエアープレス

いかがですか？

自分が着ているウェットスーツがどんな所で、どんな風に作られているか・・

僕たちはこの背中に支えられているんですね・・感謝感謝。

サーフィンではシェイパーが脚光を浴びがちですが、

近年そのクオリティーが世界でも話題になっている、Japan Made のウェットスーツ。

環境問題や独自の生産体制が見直されている今、

ご自分のウェットスーツも買い替えてみてはいかがでしょうか？

ただ今、各ブランドそれぞれキャンペーン中、

詳しくは昨日のBLOG見てみて下さい♪♪

毎回着る、大切に使うウェットスーツだからこそ慎重に、

そして着るたびにいい香りがする、そしてウェットにも優しい

ゆとりあるSurfing Life提案もSTANDARDSTORE は得意分野です。

Wet Suits用 WASH & CONDITIONER

実は、STANDARDSTORE & USED SURF でおなじみの KEVIN CONNELLY もVOUCHの Japan  Made!!!

着用画像はここでCheck!!!

合わせてKEVIN CONNELLY のボードも近日公開予定♪♪　(詳細は後日)

お楽しみに。

enjoy!

thnks.

jackie.