Gary Hanel “PILL” 1st インプレッション

いよいよ夏本番を迎えた今日この頃。

夜も熱帯夜となり皆様ちゃんと睡眠取れてますか??

いよいよ湘南エリアもサイズアップの兆しも出てきたことでサーファーの皆様のテンションも上がっていることでしょう!

 

さて、ことあるごとに『人気ボード』とご紹介してきた Gary Hanelの”PILL”。

実際のところどーなのよと。

と言うわけでこの先週しっかりと乗り込みことができたのでインプレッション、お届け致します。

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ライディングしたのは、STANDARDSTOREのデモボードと私物の2本。

Gary Hanel “PILL” 5’4″ x 20″1/2 x 2″1/2

Gary Hanel “PILL” 5’8″ x 21″ x 2″3/8

ちなみにライダーは (H) 180cm 72kg

 

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コンディションは、初日は胸〜頭、2日目も腹〜胸、

コンディション&ブレイクもクリーンでフェイスがしっかりとあるまさにファンウェーブ。

 

※今回はカメラを用意して行ったのですが、あいにくの雨でカメラを出せなかったのでここからは文章でお伝え致します。

 

 

まずはテイクオフ

私物の5’8”は浮力が十分にあるため、テイクオフはとてもイージー。

久しぶりにエントリーノッカーがあるボードに乗ったので、エントリーロッカーの恩恵を深く感じることに。

やはりパーリングしにくく、ボトムに降りた際のノーズの引っ掛かりを感じにくい。

5’4″は浮力的に不安がありましたが、テイクオフポジションにボードをセットしノーズを押さえ込んでパドルすると、スルスル〜と走り出します。

何度テイクオフしても毎度スルスル〜っと走るため、浮力の不安はなくなり、5’4″の浮力で十分すぎるように感じました。

テイクオフの際に感じたのは、しっかりとテールがリフトしてくれること。

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ミニシモンズのように超ワイドというほどのワイドテールではないのですが必要十分なリフト感を得ることが出来ました。

 

ワイドテール&フィンプレースメントもレール寄りにセットされたクアッドフィンでしたので、かなりルースな感じを予想してましたが、こちらも良い意味で裏切られました!

 

もちろんクアッドらしいルースさとスピード感はあるのですが、フィン間の深いダブルコンケイブがかなり効いているのかかなり操作性&レスポンスが非常に高い!気が..

 

やはりレール寄りにセットされたクアッドフィンはかなり回転性高く、クイックに動いてくれます。

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もちろん短い部類に入るのでターンなどはスムースかつイージーで、またテイクオフが早く安定しているので、余裕を持ってアプローチできるのも大きなメリットだと思います。

 

まずはとにかく調子がいいです!

 

 

取り急ぎ今回はこの辺で。

 

またしっかりと乗り込みつつご報告させて頂きますね!

 

気になった方は、STANDARDSTOREにデモボードがございますのでどんどんお試しくださいね!

そしてそして明日はGary Hanel Surfboardsの10本が日本に到着予定!!!!

“PILL”もストックとして3本オーダーしてありますよよよよ!

 

こちらもこうご期待くださいませ〜♪

 
お口直しに越後proのスムースなライディングをどうぞ★

台風発生しましたね!

今回はしっかりとスウェルが期待できるコース!

 

楽しみましょう〜♪