CA Day4
- 2017/03/10 Posted by STANDARDSTORE
- Category:BLOG PRESS STORE INFO SURF /
皆様こんばんは。
もうね、何か面白いこといってやろう、そんな気持ちも起きなくなってきましたよ。。
なので、つらつら〜と本日を振り返りましょう。
まずは連日同様に波チェック&サーフィンスタート。
毎日変わらないSwami’s 、Beacon’sをチェック。
そして毎日変わらずハイタイドで割れにくい。
これじゃ湘南と変わらないじゃないか。。
な〜んてぐるぐる周り、間にトイレを挟む頃にはすでに時間が押している。
という訳で近所のBeacon’sで無理くり入水。
結果どんどん出来るようになり時間ぎりぎりまでサーフ。
Garyさんの新モデルでの2ラウンド目。
小ぶりなノーズなため、かなり振り回せる。
8footながら、ロングボードの感覚で乗ると振り落とされます。
トリムの非常にスムースで、テールからボードセンターで乗るととてもフィーリングがいい。
イメージは↓
あぁ、Wayneセンセイ、あなたのターンを僕に処方してください。
今日で一旦モーテルが変わるためその後大慌てでチェックアウト。
でもその後に微妙な時間があったため。近所のカフェで読書。
PC作業しても良かったんですが気分的にはこっち。
いま読んでいるのは『On the rord』
すでに何回も読んでますが、ここで読んでみたかったんです。
物語の舞台で読む、こんな贅沢なかなかありません。
そんなこんだでまず向かったのはCraigさん。。
ブランド名を出せば泣く子もだまるブランドがずらずら〜と並ぶまさにレジェンド。
Craigさんとはビジネスではなく、前回もお話を聞いたので、単純に来たよ〜って。
それでも聞かせてくれるお話、そしてボードはとてつもない。
実はここでもWayne LynchのEvolutionボードを発見。
何をかくそうGaryさんの新モデルもWayne LynchのEvolutionがモデル。
なんという偶然。
すごいだろ〜、クラシックだろ〜って見せてくれたのは、ラミネートが乗れば知らない人はいないあのブランド。
いってはいけないわけではないのですが、今日はやめときます。
なんとなく。
お次はアークテックフォームで社会科見学。
単純にこれはお勉強タイム。
知ってるつもりでも知らないこと、たくさん教えてもらいました。
実はここでもWayneさん話題に。
なんたる偶然。
さて、日本じゃ全然知名度はなくてもアークテック。かなりシェアを伸ばしてます。
最近では、完全にリサイクルできるフォーム、レジンの開発に余念がありません。
副オーナーのマーティンさんが言うには、サーフィンがオリンピック競技だぞ!(東京のこと)
すごいビジネスチャンスがあるんだぞ!って。
意外にもにこちらのサーフィンインダストリーの人たちの中で、オリンピックは熱い。
うん。オラが国で開催するオリンピック。ましてやサーフィンが初開催。
斜に構えてないで盛り上がりましょう♪
その後にお会いしたのはこちら。
巨匠。
タンクトップ。
白髪。
ジョエル。
これでお分かりの方には、お土産あげます。
そう、Hank Byzak。
年はとれど、どんどんその眼光が鋭くなっているような。
初めて買ったというI Phoneを見せびらかしつつ、シェイプルームに入るとやる気スイッチオン。
『この前ジョエルが、Bing / Takayamaのヴィンテージを持ってきたんだ
それでそのレプリカを作って欲しいと言われた
これがそのブランクスさ。
ヴィンテージボードをスキャンして完璧なデータを取った。
レールの落とし方も完璧だ。
とんでもないボードが出来るよ』
その原型をみたことがある私。
http://www.usedsurf.jp/surfboards/vintage/OSV10002.php
これです。
怖いぐらいに鳥肌が立ちました。
ハンク、なんてすごい人なんでしょ。
この写真を取った後。
ワンカット50ドルだから、100ドル置いてけよ!
って満面の笑みで。
最高すぎるよHank..
でもこれもただの社会科見学。
その後はアポイントを2件すっぽかされてこちらへ。
そう、Andy Davisのところへ。
ただあいにくAndyは不在。
いるっていったじゃん….
でもとても美人なマネージャーにギャラリー兼アトリエを案内してもらいました。
どうぞ。
マネージャーが本当に美人だったからまた行くのも全く苦ではございません。
本日はここまで。
明日は本丸を落としに。いや。口説きにいってまいります。
また明日。
HM