⭐︎新着⭐︎ CROW HALEY SURF LEASHES

こんにちは。

今日は暖かい南風の影響で気温がぐっと上がった日本列島。

花粉に悩まされる方は、まさに拷問クラスでしょう。

 

この南風で波が上がるといいですね〜⭐︎

 

さて、ニューブランドというビッグセットがどしどしと押し寄せているSTANDARDSTORE。

今日ご紹介するのは、『CROW HALEY Surf Leashes』。

 

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すでにご存知の方も多いとは思いますが、まずはブランドについてご紹介。

『サザンカリフォルニア、サンディエゴで1979年からMADE IN USA (美国造) にこだわりを持って、HAND MADEでクオリティー高く、1本1本作っている”CROW HALEY Surf leash”。
オーナーであり、リーシュコード職人であるCrow Haley氏はオフィスに電話も置いてなく、電話での注文を聞くくらいなら、リーシュを1本でも多く作りたいというほどの職人である。
そういうことなのでカリフォルニアでも決まったコアなお店での展開のみという徹底ぶりであり、クオリティーの高い彼の技術を求めて、OEMでリーシュコードを作成しているブランドも多数あります。
しなやかで絡みの少ない、サンディエゴローカルに愛される、本格派のリーシュコードです。Crow Haley氏が言うには、BLACKが1番しなやかで強度があるということなので、BLACKのみの展開です。』

以上ブランドWEB SITEより拝借。

 

ここまでは他店様でも多く紹介されておりますので、数ヶ月使用してみた私なりのインプレッションを。

 

まず使用してみて気づく点はとにかく柔らかく、絡まりにくいこと。

柔らかい=からみにくい

が原理なんでしょうけど、とにかく快適にサーフィンできます。

 

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結構気になりますからね。

これって。

 

またアンクルのストラップも縦方向へスリットが入っているので、ホールド力が抜群。

こちらもずれにくく煩わしさがありません。

 

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見た目も、オールブラックとクールに。

 

リーシュは派手じゃねえと!って方もいらっしゃるとは思いますが、無用な自己主張を避けたい方はこちらの方が◎

 

 

あえてデメリットをあげるとすれば、いたるところに手作り感が満載なところ(笑)

ブランドヒストリーをお読み頂ければお分かりいただけるとおり、Crowさんが全て一人でハンドメイドで生み出しているため、細かな縫製、カットなどに手作り感が垣間見えます。

雑なんじゃない、手作り感が満載なのです。

 

でも手作り感といえども、逆に『ちゃんと作ってるな〜』なんて感心してしまうレベルなのでご安心を。

 

当然強度を最優先に作られておりますので、通常のご使用は全く問題無し。

 

しかし、いくら高くていいリーシュも劣化にはかないません。

メーカーさんや、私たちの推奨の交換時期は約1年。

 

ごくまれに、リーシュなんて⚪︎年も変えてないよ〜なんて方いらっしゃいますが、

大抵リーシュが切れる時は、サイズアップしたとき。

あなたは、オフショアが強くふき、カレントが強い海で、アウトからボード無しでビーチまで帰れますか?

 

リーシュに頼り切ってしまうのも危険なことですが、転ばぬ先の杖。

ちゃんと準備しておきましょう。

 

webからのご購入はこちらから 

明日も暖かそうです。

 

店頭でお会いしましょう。

 

HM