HYMER / ERIBA PUCK Vintage Trailer

梅雨したとは思えない真夏のような好天に恵まれた本日。

素晴らしい週末をお過ごしでしょうか??

 

波はどこにいってもスモール。

ともなれば、皆んなに声かけて〜集まって〜プシュ〜みたいな笑

 

そんなプシュ〜しながら、皆んなでどこかに行く予定を立てるもの素敵ですね!

実際にはほとんど実現しないんですけど。。。

 

そんあ夢のある話が、もっと膨らむドリームマシンがSTANDARDSTOREにお仲間入りしたのでご紹介します。

 

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HYMER / ERIBA PUCK “Vintage Trailer”

 

みなさんはキャンピングトレイラーというと何を思い浮かべますか??

多くの人は、ギラギラした”あいつ”を思い浮かべるでしょう。

”あいつ”もアメリカンで本当にかっこいい。

私だって、お金と置く場所があれば欲しい。

 

それはさておき。

 

今回ご紹介のHYMER / ERIBA。

まずはブランドのご紹介。

HYMER社は、1939年、ドイツの地方の町にて産声をあげました。

創設者はアルフォン・ハイマー氏。親友のエリバ氏と、馬が引く荷車の製造をスタート。

その後産業の進化に伴い、馬から車へ。

動力は変われど、その妥協しない物作りは世界中に多くのファンを獲得しています。

 

というHYMER。

 

そのHYMER。

 

何が特徴なのか。

 

何が”あいつ”と違うのか。

 

それはヨーロッパとアメリカのキャンピングカルチャーの違いから説明しましょう。

 

まずは僕たちの大好きなUSA。

アメリカの多くの人のキャンプの考え方は”家と同じく過ごせること”出そうです。

つまりは、家と同じようなご飯が食べれて、ビールが冷えてて、いつものテレビも見逃さないぞ。と。

 

おのずと箱が大きくなり、実際にUSAで見るキャンパーは驚く程大きい。

 

さてHYMER社のあるヨーロッパ。

こちらではキャンプの際は、しっかりと自然と楽しもうと。

それには多少の不便も仕様がないし、それもまた楽しいじゃないかと。

 

もちろん全ての人がそういうわけでもないのでしょうが、こんな文化が背景に。

 

さあERIBAはどうか。

 

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このERIBA PUCKは2000ccクラスで牽引できるラインナップ中最小モデル。

 

2000ccと言うと日本でもクリアする車種が非常に多いですね。

 

V8とか、フルサイズヴァンとか、景気のいい車は必要なし。

さらにさらに、牽引するのに免許も必要のないぎりぎりサイズ。

 

これだけでも家にお迎えするハードルがぐっと下がります。

 

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どっからどう見ても愛くるしいフォルム。

こんなに愛くるしいフォルムは柴犬くらいです。

 

そして。

 

こちらのERIBA PUCKはなんと”VINTAGE”なのです。

 

 

もう全てが愛らしい。

 

 

STANDARDSTORE店頭にて展示・”販売”中でございます。

(プライスは耳元でそっとささやきます。)

 

ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

 

STANDARDSTORE。

ヴィンテージのキャンピングトレイラーあり、

CAからサーフボードの大量入荷あり

などなどあっぷあっぷの状態でございます。

 

明日の日曜日。

たくさんのご来店をお待ちしております。

 

それでは〜

明日から北海道のH