HYMER / ERIBA PUCK Vintage Trailer
- 2017/06/10 Posted by STANDARDSTORE
- Category:BLOG LIFE STYLE STORE INFO SURF /
- BLAND:ERIBA HYMER
梅雨したとは思えない真夏のような好天に恵まれた本日。
素晴らしい週末をお過ごしでしょうか??
波はどこにいってもスモール。
ともなれば、皆んなに声かけて〜集まって〜プシュ〜みたいな笑
そんなプシュ〜しながら、皆んなでどこかに行く予定を立てるもの素敵ですね!
実際にはほとんど実現しないんですけど。。。
そんあ夢のある話が、もっと膨らむドリームマシンがSTANDARDSTOREにお仲間入りしたのでご紹介します。
HYMER / ERIBA PUCK “Vintage Trailer”
みなさんはキャンピングトレイラーというと何を思い浮かべますか??
多くの人は、ギラギラした”あいつ”を思い浮かべるでしょう。
”あいつ”もアメリカンで本当にかっこいい。
私だって、お金と置く場所があれば欲しい。
それはさておき。
今回ご紹介のHYMER / ERIBA。
まずはブランドのご紹介。
HYMER社は、1939年、ドイツの地方の町にて産声をあげました。
創設者はアルフォン・ハイマー氏。親友のエリバ氏と、馬が引く荷車の製造をスタート。
その後産業の進化に伴い、馬から車へ。
動力は変われど、その妥協しない物作りは世界中に多くのファンを獲得しています。
というHYMER。
そのHYMER。
何が特徴なのか。
何が”あいつ”と違うのか。
それはヨーロッパとアメリカのキャンピングカルチャーの違いから説明しましょう。
まずは僕たちの大好きなUSA。
アメリカの多くの人のキャンプの考え方は”家と同じく過ごせること”出そうです。
つまりは、家と同じようなご飯が食べれて、ビールが冷えてて、いつものテレビも見逃さないぞ。と。
おのずと箱が大きくなり、実際にUSAで見るキャンパーは驚く程大きい。
さてHYMER社のあるヨーロッパ。
こちらではキャンプの際は、しっかりと自然と楽しもうと。
それには多少の不便も仕様がないし、それもまた楽しいじゃないかと。
もちろん全ての人がそういうわけでもないのでしょうが、こんな文化が背景に。
さあERIBAはどうか。
このERIBA PUCKは2000ccクラスで牽引できるラインナップ中最小モデル。
2000ccと言うと日本でもクリアする車種が非常に多いですね。
V8とか、フルサイズヴァンとか、景気のいい車は必要なし。
さらにさらに、牽引するのに免許も必要のないぎりぎりサイズ。
これだけでも家にお迎えするハードルがぐっと下がります。
どっからどう見ても愛くるしいフォルム。
こんなに愛くるしいフォルムは柴犬くらいです。
そして。
こちらのERIBA PUCKはなんと”VINTAGE”なのです。
もう全てが愛らしい。
STANDARDSTORE店頭にて展示・”販売”中でございます。
(プライスは耳元でそっとささやきます。)
ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
STANDARDSTORE。
ヴィンテージのキャンピングトレイラーあり、
CAからサーフボードの大量入荷あり
などなどあっぷあっぷの状態でございます。
明日の日曜日。
たくさんのご来店をお待ちしております。
それでは〜
明日から北海道のH