day1

予約しておいた6時55分の飛行機に乗るために羽田空港に着いたのが6時20分。

通常ならスムース行けばなんの問題もなく搭乗できると踏んでいた我々。

そんな我々の前に立ちはだかった、苦い表情で申し訳なさそうに説明をするカウンター職員さん。

どうも問題は我々の荷物が原因。

計５本のサーフボードを積み込むには時間が足りないようであっさりと次の便に….

ということであっさりとご飯だね〜と。

この写真。

朝7:00です。

無事に降り立ち、まずは荷物を整理がてら宿にチェックイン。

今回お世話になったのは青島にある風樹さん。

RIDE柴田さんのブログで見ていてどうしても滞在したかった宿です。

建物は築何年なんでしょう。

周りの森には野生の猿も出る雰囲気最高の宿です。

宿のご主人と少し話していて、近所で少しできているということで、まずはサクッと1ラウンド。

曇天でもボードショーツ＆Tシャツでも、まったく寒くない。

波はというと、風と潮が合わないのか、いまひとつのコンディション。

宮崎、こんなもんじゃないでしょう〜〜と南下を決定。

私の頼りない記憶で道を走っていると素晴らしいブレイクを発見。

激しいバックウォッシュがブレイクに当たってダブルアップするやや難しい波ながらも、

胸〜頭半のGOODコンディション。

中央はクセが強いながらもしっかりとフェイスが続き、アクションを織り交ぜながらロングライディングが可能。

私は右側で素晴らしいライトにとりつかれずっと張り付いていました。

（そのおかげで期間中右側のライトは、はまかたポイントと呼ばれるはめに…）

暗くなるまで2ラウンド目を満喫し、晩ご飯に。

目的だった店が2店ともしまっているというハプニングに見舞われながらも、ようやく見つけた中華料理屋さんでとりあえずラーメンでもと入ると…

以外にも豊富な宮崎メニューに舌鼓を打ちながら大満足し、早々に就寝。

day2

全開の窓から入る心地よい風のおかげでまったく起きることなく朝を迎えると

こんな風景。

外では猿がキャーキャーやってます。

友人の結婚式への参加のため、遅れての登場となったゆうたくんを迎えに行ってからウェーブハント開始。

宮崎市内〜日南エリアも随分南まで行きましたが、結局は初日と同じブレイクで。

午後から晴れ間ものぞきテンションもアップ。

この日も前日同様素晴らしいコンディション。

今回持ち込んだクイーバーはこの4本。

Arenal / Favorito Fish 5’7″

Gary Hanel / 2+1 Egg 7’0″

AC Shape / Easy Simmons 6’3″

AC  Shape / Hull 6’8″

私はArenal /FishとAC ShapeのHullでラウンド。

ArenalのFishはかなりクイックに反応してくるので、バックウォッシュで不規則なブレイクも対応しやすく、

AC ShapeのHullは、ハル独特のピーキーな挙動が抑えられ、ターンもしっかりと踏めます。

それでいてハルらしい前に伸びるようなターンは健在。

かなり楽しめます。

ゆうたはほとんどGary Hanel / 2+1　Eggでラウンド。

彼からもインプレッションがあるでしょうからお楽しみに！

この日も日が暮れるまでみっちりとサーフィンして〜

青島 / 鳥蔓さん。

ここのモモ焼きと、タタキはまさに絶品です。

これを食べにだけでも訪れる価値がある一品。

ご主人の人柄も最高です。

実は餃子も絶品だったらしく、そちらは次回にリベンジします。

かなり混み合ってきたので、次の人たちに席を譲るため後ろ髪を引かれながらもお別れ。

そのあとも、昨日の中華料理屋さんでラーメンをメイクする、まさに男塾。

満腹です。

day3

近所のリバーマウスからチェックすると綺麗にピールするブレイクが！

メインのピークは素晴らしい波がブレイクしていますが、インサイドにもなかなかいい波が。

そそくさと準備をして１ラウンド。

1時間ほどでブレイクしなくなってしまいましたが、それでも素晴らしい１ラウンドを満喫。

１ラウンド後、近くで腹ごしらえをして、どうするか協議した結果、三たび南下決定。

絶対にいい波割れているという確信を持って行ってみると、期待を大きく上回るブレイクが。

前日までからはワンサイズ下がるも、綺麗にブレイクする波。

中央は傍から見ていても極上。

それでも、私は右側で粘りました笑

最後の1ラウンドも、大満足で終了。

急いでパッキングして、風呂に入って、うどんを食べて空港へ。

こうして大満足で終えた社員研修。

いつもSTANDARDSTORE、USED SURF、SURF MARKETをご利用の皆様。

宮崎で会った全ての皆様。

本当にありがとうございました！！

全てが最高でした。

さて次はどこに行きましょうか。

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