New Video * TRIMCRAFT : re.Bowls & Ryan Lovelace : v.Bowls / Surfer Tatsutoshi Muto *

皆様こんにちは。

本日はSTANDARD FILMにNew Videoがアップされましたのでご紹介を致します。

今回のサーファーは湘南の武藤龍寿くん。

スラスター系のショートボードから重たいログまで、どんなボードでも起用に乗りこなすスタイリッシュなサーファーです。

そんな龍寿くんには、TRIMCRAFT : re.Bowls とRyan Lovelace : v.Bowlsの“乗り比べ”という、STANDARD FILMとしては新しい形で撮影にご協力を頂きました☆

映像の前に今回の撮影の概要をご説明させて頂きます。

SURF MARKETでお取り扱いのございます、TRIMCRAFT : re.Bowls。そして、Ryan Lovelace : v.Bowls。

この二つのボードの共通点は、ズバリ『Ryan Lovelace』。

ん?と思った方も多いかと思いますので、TRIMCRAFTについて簡単にご紹介を致します。

トリムクラフトとは、Gerry Lopez 、Ryan Lovelace、Rich Pavelといった実績のあるデザイナーによる新しいデザインを、若く、熱心なシェイパーによって生み出される、100%ハンドシェイプのブランドです。

これらには、CNC(シェイプマシン)とハンドシェイプを比べた時に、ハンドシェイプの明確なデメリットを見出せず、自身の経験と、伝統的なハンドシェイプがこれからも脈々と生き延びて欲しいという願いが込められています。

どうですか?僕は素晴らしい取り組みであり、面白いブランドだと思っております。

そして、今回乗り比べをしたもらったre.Bowlsは、ダウンレールエッグのv.Bowlsをベースに、Ryan Lovelaceがデザインをしました。

re.Bowlsは、v.Bowlsでは対応の難しい波で、より簡単に楽しむことができるようチューンナップされたモデルです。

それでは前置きが長くなりましたが、実際の映像をご覧になられてみて下さい。

 

TRIMCRAFT /re.Bowls Ryan Lovelace/v.Bowls Surfer Tatsutoshi Muto from STANDARDSTORE on Vimeo.

 

いかがでしたでしょうか?

ちなみに、このre.Bowls をシェイプしたのは、Michael Arenal。

そうなんです。SURFMARKETでも彼自身のブランド、ARENALを取り扱っておりますが、TRIMCRAFTにもシェーパーとして参加をしています。

TRIMCRAFTは、同じモデルでもシェーパーによってシェイプに異なり、個性が見られる非常に面白いブランドです。

またグラッシング工場も違ったりと、好きな人にはたまらないマニアックな面白さがあります。

是非店頭にて、それぞれモデルやシェイプの違いを見比べてみて下さい。

更に、今回撮影で使用したre.BowlsはMARKET CLUBで試乗も頂けるようになりました!

pic_trimcraft-rebowl01[1]

TRIMCRAFTの世界感を実際に見て・乗って感じてみて下さい☆

それでは長くなりましたが、最後までお読み頂きましてありがとうございます。

ゆうた