STANDARD FILMより新しいクリップがドロップ。

ARENAL_Microglide 7’2″ from STANDARDSTORE on Vimeo.

MicroglideはArenalが日本の波をイメージして完成させて新作ミッドレングス。

Arenal君はこのボードを『グライダーの要素を完璧に兼ね揃えつつも”短い”んだ』と言っています。

パワーの弱い波でも推進力を得やすくするためにワイズはしっかりと確保。

今回デモボードとなっているボードのサイズは、7’2″ x 22″ x 2″7/8と、同クラスの中でも最大クラス。

ミッドレングスの草分け的な、Kevin Connelly / Magic Carpetもかなりボリューミーでしたが、

それに近いスペックを有しております。

ロッカーは限りなくフラット。ボトムコントゥアーもかなり浅いフラット〜Veeと流れるシンプルなシェイプ。

深いコンケイブは、コンディションが揃えば素晴らしいものですが、そうでない時は逆に抵抗になることも。

Arenalは今回、コンディションが整い切らない時でもしっかりとパフォーマンスするように、

フラットなボトムコントゥアーをセレクト。

ワイズとボリューム、フラットなロッカー、抑えたボトムコントゥアーによって、ロングボード並みの推進力を得ています。

テールエリアは一気にワイズとボリュームを落とし、Veeボトムをセットすることで、高いコントロール性を確保。

私も1ラウンドテストしてみましたが、パドリング、テイクオフまでは大きなボードという印象が、

テイクオフ後は一気に覆され、かなりコントロールしやすいボードでした。

以下はゆうたのインプレッション。

『EGGモデルよりも全体的にワイズがあるので、パドリングの安定感、またパワーのないブレイクでも波のキャッチが容易となったように感じます。

面白いのが、これだけワイズをもたせているにも関わらず、乗ってしまうとまったく気にならない。 むしろ、非常に動きのよいボードだと感じました。

レールを使ったサーフィンはもちろん、テールを踏み込んでもしっかりと反応をしてくれるボードだと思いました。

日本の波にマッチしたミッドレングスをお探しの方にも凄くお勧めできるモデルだと思います。』
※EGGモデル＝Arenal / Egg

と、やはり印象は似たようなものに。

パドリング、テイクオフはボリュームがあってイージーかつ早く、

ライディングはセンターでのトリムでは推進力が強く、テールエリアではコントローラブル。

スモールウェーブからカッ飛べるので、これ1本あれば、という万能機に仕上がりました！

動画でエグいライディングをしている、武藤君からもインプレッション届く予定なので、

届き次第ご紹介させて頂きますね！

こちら皆様も試乗可能となっております！（1日¥3,240〜）

ストックも1本ありますので、ぜひご注目ください！！！！

画像をクリックすると、商品ページに飛べます。

ただいま、新品サーフボードを現金で購入すると、¥10,000キャッシュバックとなりますので、

こちらも有効にご活用くださいね！

それでは、素敵な連休をお過ごしください〜

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