Shed Sessions ride on Gary Hanel!
- 2018/06/23 Posted by STANDARDSTORE
- Category:BLOG LIFE STYLE PRESS STORE INFO SURF SURF MARKET /
- BLAND:GARY HANEL
なんとか昨日までのうねりが残った湘南エリア。
ブレイクを選べば、週末もサーフィン可能なコンディションです!
波が続くなんて、本当に幸せですね〜
できるうちにうんと楽しんでおきましょうね!
本日ご紹介するのは、サーフィンカルチャーの震源地サンディエゴでも、
かなり異彩を放つローカルショップ『Birds Surf Shed』
もはやカルチャー好きにはおなじみのショップですね!
強烈な異彩を放つエントランスをくぐれば、そこはサーファーにとっての桃源郷。
ところ狭しの並ぶクイーバー。
天井を見上げれば、サーフボードレヴォリューションの英雄たちが鎮座。
今風に言えば『Birds ハンパないって!』
(がんばれサッカー日本代表!)
そんなBirds surf Shedと今も昔もNo1サーフィンメディアの『SURFER』がお届けするのが、
名だたるサーファーが、Birdsのヴィンテージボードからチョイスしてセッションをする、
『SHEDS SESSIONS』
過去には、
エリスエリクソン、ガダスカス兄弟、テイラー・ノックス、マット・アーチボルトなどもキャスティングされている人気シリーズです。
今回のサブテーマは、サンディエゴのノースカントリー。
エリアで言えば、カーディフ、エンシニータスあたりでしょう。
ここらでまずはそのヴィデオを。
↓
さあ、お気づきでしょうか?
今作のファーストボードになんとGary Hanelのボンザーが選ばれている事に!
Birdsこと、Erickさんにルーケディアの魔術師と紹介されるGaryさん。
Moon Li”GH”tロゴなのでおそらく90年代のボードでしょうか。
今と全く変わりない、マルコムさん(キャンベルブロス)直伝のボンザーボトム+5Finボンザー。
Garyさんは今でもこのテンプレートのボードをライディング&シェイピングしています。
前回の渡米でもお借りしたのは、このテンプレートのボンザー。
モデル名は『Cuda』
ハイパフォーマンスショートボードテイストのアウトラインで、もともとパフォーマンス性高いGaryさんのボード中でも、一番ハイパフォーマンスなモデル。
こちらはカスタムオーダー可能なので、気になってしまう方はお気軽にスタッフまで。
Garyさんのボードの他には、Joel Tudor / Hansen だったり、
エンシニータスのローカルブランド『Sunset / Twin Fish』だったり、
長らくAl Merrick の”ゴースト”を務めた、レジェンドシェイパー、Alan Gibbonsのフレックステールなど、
単純に見て楽しめるヴィデオとなっています。
雨で手持ち無沙汰な時に見てみてくださいね!
本日もたくさんのご来店お待ちしております〜
では〜
H