こんにちは。

今朝も場所によっては楽しめる波がありそうな湘南エリア。

今朝はうねりは完全に東側にシフトしていますが、今晩にはまた西風・西うねりにシフト。

朝には沿岸は北風が吹く予報なので、北風が強くなりすぎないよう祈っていましょう。

しばらく店頭ではストックが完売してしまっていたアイテムが再度入荷いたしましたので、ご紹介致します。

まずは、これから極寒シーズンを迎えるに必須な『SURF 8』

欠けていたグローブ、ブーツ、ヘッドキャップなど揃いましたよ！！

完全に欠品していたグローブは、『2mm スムースラバーグローブ』が再登場。

2mmという生地厚、

日本人の手形を研究した型紙はまさにストレスフリー。

なるべくグローブのストレスを感じたくない方には最高におすすめできるパフォーマンスグローブです。

個人的には、手の平側にエンボス加工などが施されていないのが高評価。

どうしても顔を拭ってしまう時にさほど気になることはなりません。

2mmという生地厚に物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、水温15℃程度までなら十分対応可能です！

（現在の海水温は湘南で17℃程度、千葉・茨城で15℃前後です。）

こちらも完全に欠品していた『2mm　ジャージサーモフード』も再入荷。

頭部から、耳、首部分までをしっかりと冷気・風から守ることで、体温の放出を抑え、快適なラウンドを実現します。

湘南エリアでは年々着用している方が増えているように感じますが、それでも着用率は少ないのがこのフード・キャップ。

個人的には、寒くなる時にブーツやグローブより先に登場するのがこのフード。

頭部・耳・首を覆うだけで驚くほど暖かく保てます。

ここで私個人的な体験を少し。

私、冬の湘南は実際どの程度の防寒性能が必要なのかと、一人で実験を続けております。

例年では1月に入って、寒い日が続くとセミドライスーツ（ALL 3mm）を着用していたのですが、

今年は未だ、3mmのジャージフル＋フード＋ブーツという格好で過ごしています。

情報を補足すると、私が入るのは湘南エリア、夜明け頃、海までは自転車という状況。

海までの行き帰りは、⚪︎ルトラライトダウン＋手袋（鍋つかみ）でしっかりと防寒。

毎回海に向かう時は不安に駆られますが、サーフィン中に強い寒さを感じることはまだないのです！！

その中で、強く感じるのは、ブーツ・グローブ・キャップと浸水しにくいウェットスーツの重要性です。

最近勉強している裏起毛の話はまた今度にするとして、大切なのは浸水しないこと、そして冷やしてはいけない箇所を守ること。

湘南エリアでも、5mmのや3/5mmのセミドライスーツを選ぶ方も多いですが、生地厚を増やすよりもブーツやグローブ・キャップなどのギアを効率的に使う方が快適なサーフィンを出来ると感じています！！

まだ伝えたいことあるので、気になる方は店頭でお話ししましょう。

戻ります。

ブーツは3タイプでストック揃えております。

『3mm　マグマコアストーブソックス』は市場に出ている中でおそらく最高クオリティー。

驚くほど軽くしなやかなボディーは、足に吸い付くようにぴったりとフィット。

本当に厚手の靴下しか履いていないような素足感は履けば納得のクオリティーです。

ソールはラジアル素材のなので、柔らかく、素足以上のグリップを発揮。

足のサイズに対してジャスト〜やや小さめのフィッティングで着用できるため、テイクオフ時の引っ掛かりも少なくストレスフリーなサーフィンを実現します。

足首のエントリー部分には、ラバー素材を内側に切り返した『ウォーターブロックラバーシステム』が全ブーツ・グローブに搭載されていますので、素肌にラバーがぴったりとフィットするため冷水の侵入を最小限に抑えられます。

エントリーモデルの『スプリットソール』は2mmと6mmをラインナップ。

SURF 8のスプリットソールは、その名の通りソールがつま先部分と、かかと部分で2つに分かれるのが最大の特徴。

一番ストレスの感じ易いソールが二つに分かれていることで、つま先のつっぱり、ソールの違和感を感じにくい仕様になっております。

こちらも足首のエントリー部分には、『ウォータブロックラバーシステム』が搭載されていますので足首からの浸水を最小限に抑えることが可能です。

なるべく素足感覚でいたい方は2mmを、自分で冷え性だと感じる方は6mmをお選び頂けると最高のチョイスになるはずです。

そしてブーツを併用して頂きたい隠れ重要商品がこちら。『フットバンド』

特別な仕組みはありませんが、これ一つでも浸水具合は大きく変わります。

リーシュコードをいつも以上にぎゅっと、リーシュしない方の足をこちらでぎゅっと。

本当にそれだけですが、以外と効果高いアイテム。

未だ未体験の方は試して頂く価値大いにありますよ。

同じく『ハンドバンド』も隠れた効果大アイテムですが、弊店・メーカーともに品切れなので悪しからず。

もうひとアイテムが取り扱い以来人気を集める『CROW HALEY LEASH』

欠品していたサイズを含め全サイズが揃いました。（コンプを除く）

CROW HALEYの人気の秘訣は何と言ってもシンプルなオールブラックのビジュアルに秘められた高い機能性。

ブラックのコードは一番ウレタンコードが柔らかい色ということでこだわったカラーだそう。

アンクルカフもスリットによって足首にきっちりとフィットするように作られる手の込みよう。

ちなみに未だにCROW HALEYリーシュは、安価な海外生産に頼らず、サンディエゴの地で100%ハンドメイドで製作されています。

やはり何かあった時に頼りたいリーシュコードなので、信頼できるクオリティーであることは重要ですね。

『軽く、しなやかで、強度のある』そんなCROW HALEYリーシュを是非お試しくださいませ。

いずれの商品も遠方からのご注文にも対応しております。

各商品の画像・商品名から販売ページへアクセス出来ますので、ぜひご利用くださいませ。

明日もサーフィンできるといいですね！

それでは〜

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