by stepanek

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先日からinstagramなどでご紹介しておりましたが、いよいよby stepanek / San Francisco からサーフボードが到着致しました。

少々遅れていた来日シェイプが3/1からなので、本人の来日より一足早く、そんなタイミングでの到着となりました。

 

到着したボードはご覧の通り、すべて彼(Griffin Stepanek)の代名詞的シェイプのツインキールフィッシュ。

長らく在庫から切らしていた形になってしまっておりましたので、今回はバリエーション豊富に、しっかりとラインナップ致しました。

 

デッキがカラーの方がすべてFuture Plugで左から 5’3″、5’5″、5’7″。

オールクリアの方がキールフィンをグラスオンした、5’4″、5’6″、5’8″、5’10″。

 

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どんどんシェイプが進化していくGriffin Stepanek。

今回のtwin Keel Fishも前回入荷したものからも幾つか変更されています。

 

もともとはっきりとしたラインが強調されていたフラットデッキ・ボトムのトライプレーンのラインがさらにはっきりとしました。

 

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フィッシュテールもご覧の通り。

 

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画像では少し確認しにくかもしれませんが、トライプレーンボトムのリッジがはっきりと確認できます。

 

 

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ボトム ノーズから1ft

 

トライプレーンシングルのエントリーはノーズから1ft付近から始まり、

 

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ボトム センター

 

シングルコンケイブの深さ・幅をどんどん広げていき、

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ボトム テールから1ft

 

フィン付近でトライプレーンがほとんどなくなり、シングルコンケイブも最大深度に達します。

 

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ロッカーをカスタムしたブランクスを用いて構成されたロッカーデザイン。

エントリーエリアのノーズロッカーが独特な入り方をしています。

 

 

stepanekのフィッシュの最大の特徴がこのボトムコントゥアーとロッカーデザインにあります。

サンディエゴスタイルと呼ばれるツインキールフィッシュでシングルコンケイブをセットすることは多々見受けられ、

元祖とも呼べるSkip FryeやPavelのフィッシュもシングルコンケイブ+トライプレーンの組み合わせだったはずです。

 

トライプレーンブレンドにすることで、シングルコンケイブ特有のボードのレスポンスの重さを解決している、そんな趣旨のデザイン。

 

stepanekのフィッシュはフラットデッキにアレンジしているので、レールのボリュームが先人たちものものよりもボリューミーです。

なので短めのレングスで乗るのが一つの正解だということで短めのレングスを中心に今回はラインナップしてみました。

 

フィンもIMG_3925

Glass on のキールフィン、

 

 

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Future プラグに、High Speed Paddle フィン(別売り ¥14,300)

 

から選択可能です。

 

必ずやみなさまの脇にビビビッと収まる1本あるはずです。

と言っているうちに私が恋をしていた5’3″がSOLD OUTになってしまいました。

 

ぜひお好みの1本を探してに店頭へお越しください。

直接触れない遠方の方、きっと画像から垣間見える調子の良さそのままに感じていただけるはずです。(根拠なし)

 

みなさまのご来店心よりお待ち申し上げます。


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☆業務連絡☆

2020 by stepanek 来日シェイプへカスタムオーダーを頂いているみなさま。

来日の日程が少々遅くなりましたが、いよいよ3/1から来日しシェイピングがスタート致します。

今回入荷分のボードで、Griffinの最新のシェイプのアウトライン、デザイン、ボリューム感手にとってご確認頂けますので、お時間余裕がある方、最終のディメンションが未確定の方は一度ご来店の上、ご確認下さいませ。

 

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CMC