今週は台風15号からの恵みで波を久しぶりに波を得られた方も多いのではないでしょうか？？
わたくしも久しぶりにサーフィンできる波でサーフィングさせて頂きました～
（磯ノ浦みなさま、おじゃましました！！）

そして天気図の”気になるヤツ”の行方に今からそわそわしているのではないでしょうか？
ぜひとも災害、被害０でうねりだけを届けてくれるピースな台風でいてくれることを願うばかりです。

さて先日発売されたBlue.とロングボーダーのバイブルNaluで取材協力をさせて頂いたり、取り上げて頂いたりなど少しばかり登場の機会がありましたので、こちらでご紹介をさせて頂きます。

まずはみなさんお馴染みのBlue.

今回、8月に開催されたSINGLE FIN ALL STARES SENDAI(以下SFAS)の中でエキシビジョンとして行った、STANDARDSTOREより発信させていただいているSURF VINTAGE LINE。

日本ではまだまだなじみの薄い1960′sのヴィンテージボードでのパフォーマンスを、ブルーさんらしい切り口で取り上げて頂きました。
コレクターズアイテムとしてや、ディスプレイ用としてと認識されているヴィンテージボード達。

STANDARDSTOREではやはり数多くのヴィンテージボードを取り扱いをさせて頂いている中で感じることは、その実用性。
”乗りやすさ”いえば圧倒的に現代のボードが軍配が上がります。
しかしフォームの誕生以来急速に進化を遂げてきたその過程にあるサーフボードたちは乗りやすくはなくても、独特のフィーリングをもつ実用性に富んだサーフボードだと思います。

カリフォルニアを見てみれば、アレックスノストがどこから持ってきたかもわからないログやボンザーで日常的にサーフィングをしていたり、バリーマッギーたちもヴィンテージのログでのサーフィングを楽しんでいます。

実際今回のSURF VINTAGE LINEでも日本屈指のスタイルマスターたちがヴィンテージログを乗りこなす姿は、最高にフォトジェニックですね！！

そしてあのRIP SLYMEのPESさんの連載”DO the RIGHT THING”

今号のお題はヴィンテージボードに乗ろう！でしたので、そういうことであればぜひ！とヴィンテージボードをお貸出しさせて頂くことに。

お貸出しさせて頂いたのは、エナジーのサイモン・アンダーソンのスラスターに、ネクターのスラスター。そして日本が誇るマリブのミニピグ。

スラスターの2本は、まさに世にスラスター（トライフィン）が出てきて間もない時代のボード。
PESさんたちはしっかりと乗りこなしてますね！
越後プロのスウィープはヴィンテージボードとは思えないほどです！

ヴィンテージボードは乗ってのも楽しめ、見ても楽しいボードです。
また巻頭の特集のアップサイクルにも通じるボード達です。
今号のブルーさんの記事でヴィンテージボードに興味を持って頂ければ嬉しいです！
うずうずしてきたらお近くのSTANDARDSTOREへ！

そしてロングボーダーにとって教科書的存在のNalu。

ナルーさんのどこで取り上げられているかというと…

こちら！
SURFER’S VEHICLE　サーファー達の愛車と愛板。
すなわちかっこいい車と素敵な板の特集ですね！
こちらの特集でななな、な、なんとSTNADARDSTOREを文字通り”支えて”下さってるお客様2人が登場しております。

こちら増田さん。（雑誌に出ているのでお名前大丈夫ですよね…？)
言葉にならない素敵なヤレ具合のビートルでさっそうとお帰りになるその姿はかっこよすぎます。
いつもアンティークアイテムなどご相談させていただいております。いつもありがとうございます！！

そしてもうお一方、ド迫力のディフェンダーにお乗りの土門さん
男心をくすぐる無骨な車。かっこいい！ほしい！
VELZYやJACOBSなどのクラシカルなブランドが入荷すると足を運んで頂ける素敵なお客様です。
サーフィンだけではなく、パドルボードやアウトリガーカヌー、そしてスノーボードまで幅広い知識をお持ちなので、いつもこちらが勉強させていただいております！

そして見慣れたエントランスと思いきや…

弊社オーナーの巽も出ておりました…

ナルー最新号もまさに教科書的な特集でロングライド、波を乗り継ぐというサーフィンの本質的なところをわかりやすく説明されていますので、ぜひ書店でチェックしてみてください。

それでは皆様、波に恵まれた素敵な週末をお迎えください！