*Think about “DHARMA” (BING)*
- 2014/11/09 Posted by STANDARDSTORE
- Category:BLOG SURF /
- BLAND:BING
こんにちわ!
全国的に雨降りの日曜日でしょうか?
大阪店も朝より冷たい雨が降っております。
東京は代々木公園では”祭”が開催されておりますので、お近くのかたは雨にもめげずにぜひお立ち寄り下さいね♪
本日はTHINK ABOUT DHARMA。(DHARMAについて考えよう!)
としましてBINGのショートレングスの中でも絶大な人気を誇るこちらのモデルの魅力をお伝えさせて頂きます。
L : DHARMA 5`8 x 20`7/8 x 2`3/8
R : DHARMA 2.0 5`10 x 20`1/2 x 2`1/2
只今DHARMAにはレギュラーモデルと、ハイパフォーマンス版の2.0がラインナップしてます。
アウトラインを見ただけでもその違いは一目瞭然ですね。
ノーズとテールが2.0の方が絞り込んであります。
テール幅が広い方が波のパワーを捉えやすく、絞っているの方が、ホールド性が高く、操作性が高いといえます。
ノーズは幅が広い方が、テール同様にパワーを受けやすく、テイクオフが早く、細い方が掘れた波でも引っかかりにくく、ターン性能が高いデザインです。
どちらのモデルにも共通して搭載されているのがこちらのフラットデッキ。
レールギリギリまでフラットにする事で、ディメンション以上の浮力を得る事が出来るので、どちらも十分な浮力がありそうですね♪
レールはどうでしょう??
どちらのモデルも、フラットデッキ部分からややテーパーさせた、ミディアムボキシーとなっております。
フラットデッキにより、浮力は十分に持たせてありますので、レールは操作性を重視してややボリュームを落としてます。
これぞメリハリボディ。
お次ぎはボトムです。
まずはレギュラーライン。
エントリーから、テールエンドまでシングルコンケイブが貫かれていますね。
これにより加速性に優れ、パワフルなターンが可能となります。シングルで貫かれてますので、どこに加重しても加速していく。そんなボトムデザインです。
そしてパフォーマンス版2.0、
こちらのレギュラーライン同様にエントリーからはフィン付近まではシングルコンケイブが入っておりますが、フロントフィンあたりに一山見えますね〜。
ここから浅くダブルコンケイブとなっています。これにより後ろ足加重時のコントロール性能が高くなり、より繊細なボードコントロールが可能となっております。
最後はロッカー。
レギュラーラインは、文字通りフラット。
フラットなロッカーにより波のパワーをダイレクトに受け、素早いテイクオフを可能とします。
2.0はやや波のサイズがあがったり、掘れたりしても対応出来るように若干のエントリーロッカーをつけてあります。これにより、パーリングをしにくくし、掘れた波でもターン時にノーズを引っかかりにくくしてあります。
元々BINGチームライダーのクリス・デル・モロと、ヘッドシェイパーのマット・カルバニにより、”ロケットフィッシュからもっとイージーに波をキャッチし、楽しんでライディングできるように”と誕生したモデルとなります。
日本の平均的なコンディションであれば、エブリデイボードとして活躍するボードですので、ショートレングスをご検討中の方は、是非候補に入れてみて下さいね
ちょっと長さ、ボリュームが心配なかたには、こんなレングスも入荷しております。
レールもご覧のとおりのボリューム。
こちらであれば普段ロングボードで、短いボードへ初挑戦の方でも、不安なく十分にお楽しみ頂けるはずです。
乗って楽しいBINGのショートレングス。
こちらでパンドラの箱をあけてしまうのはいかがでしょうか?
ご紹介させて頂きましたボードは全て販売中のボードとなりますので、気になるボードありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.usedsurf.jp/